こんにちは。
カッコいい50歳を目指す、Keep Fitのshotaです。
3月18日からスタートしたファスティング、
- 準備期間：7日
- 絶食期間：3日
- 回復期間：3日
を経て、無事に完了しました。
【ミネラルファスティング】2回目チャレンジの、レビューと感想
初日に宣言したとおり、今回は体脂肪を落とすことが一番の目的でした。
では、実際の結果をご覧下さい。
ファスティングの結果（数値と写真）
準備期間初日〜回復期最終日の数値の変化です。
2020年3月18日（準備期間・初日）
- 体重：63kg
- 体脂肪：17％
- 筋肉量：49kg
↓
2020年3月30日（回復期・3日目）
- 体重：59.80kg（−3.2kg）
- 体脂肪：13.30％（−3.7％）
- 筋肉量：49.15kg（+0.15）
という結果です。
体脂肪はやはり3％ほど落ち、体重も3kg減ですね。
筋肉量はほぼ横ばいで、目的通り体脂肪だけを落とせた結果になりました。
写真で見ると、結果はこんな感じです。
（クリックすると画像が拡大します）
-
- 2020年3月18日
参考までに1回目のファスティングのスタート前の写真も入れてみました。
こうやって見ると、やはり軽いリバウンドはしていますね。
しかし、継続したファスティングで、以前よりさらに引き締まったのが見た目でわかります。
今回のファスティング あらすじと振り返り
今回のファスティングのあらすじとしましては、
- 準備期間から、お酒とコーヒーは完全にカット
- 本当は絶食を4日間にしようと思っていたが、筋肉量が減った関係で3日で断念
- 回復期からリーンゲインズにもチャレンジ（継続中）
というのが、自分の中で印象に残った部分ですね。
1つずつ振り返ってみます。
準備期間から、お酒とコーヒーは完全にカット
前回のファスティングでは、準備期間は少しゆるめに過ごしていました。
そのせいか、ファスティング初日に好転反応の頭痛が出たため、今回は準備期間から気合を入れることに。
まごわやさしいを意識した食事をしながら、大好きなコーヒー・アルコールはカット。
かなり良い状態で絶食に入れたかと思うと、、、
やはり好転反応の頭痛。
タイミングもあるかもしれませんが、体質的に糖質が減ると、頭痛が出やすいのかも。
しかし、準備期間から意識した生活を送ることで、食の生活習慣がかなりヘルシーになりました。
間食もしなかったので、スキマ時間に甘いものをそこまで欲しなくなりましたね。
本当は絶食を4日間にしようと思っていたが、筋肉量が減った関係で3日で断念
今回の新しいチャレンジとして、前回より1日多く断食を増やそうと考えていました。
3日目の体調的には、まだまだ行けそうな感じもあったのですが、筋肉量の数値が下降気味。
体脂肪だけでなく筋肉も減ってしまっては意味がないので、残念ながら今回は諦めました。
しかし、前回のファスティングよりも明らかに余裕があり、4日どころか5日・6日といけそうな気も。
ただその反面、梅流しの感動が薄かったり、断食後に便が出ないという事態もありました。
数値的にはしっかりと体脂肪の値は下がりましたし、見た目にも変化はハッキリわかりました。
なので、体脂肪を落とすという目的は無事に達成です。
回復期からリーンゲインズにもチャレンジ（継続中）
さらに新しいチャレンジですが、回復期からリーンゲインズを習慣化しようと考えました。
そして、現在も継続中です。
リーンゲインズについては、こちらの記事をご覧下さい。
内容ややり方を紹介しています↓
断食後のリーンゲインズは、めちゃくちゃ楽です。
16時間の断食（消化器官を休める）は、3日間に比べればたやすいもの。
このままリーンゲインズを普段の習慣に落とし込むのも良いなと思っています。
とりあえず4月1週目くらいまでは意識して取り組み、結果はまたブログで報告します。
併せて筋トレもしますが、どれくらい体脂肪を落とせるかチャレンジですね。
【ミネラルファスティング】2回目チャレンジの、レビューと感想 まとめ
2回目のファスティングも無事に終わり、気持ちはホッとしております。
この記事を書いている今、世界中でコロナウィルスが流行しています。
感染しない対策も大事ですが、ファスティングやトレーニングで免疫力を上げるのも大事。
ファスティングを体験すると、自ずと身体の機能を感じられ、健康の知識も身に付きます。
数日間の我慢は大変ですが、得られるものはそれ以上に大きく、自分の財産になります。
- 体脂肪を落としたい
- 体の毒素を抜きたい
- 健康に関する知識をつけたい
- 達成感を味わいたい
という方に、ファスティングを経験してもらえればと思います。
この記事、そしてKeep Fitが、そのお役に立てるように、これからも自分の体で体験しながら頑張っていきます。
コメントを残す