こんにちは。
カッコいい50歳を目指す、Keep Fitのshotaです。
2021年になりまして、実はこのブログも1周年を迎えております。
コロナ渦で始めた本格的な筋トレ習慣も、1年近く続き、身体も去年と比較して大きくなったのを感じています。
カッコいい50歳を迎えるために、30代から「貯筋」をしていく必要がある
このブログのタイトル通りですが、カッコいい50歳、さらにいうと老後のためにも、
30代の若いうちから貯筋をする必要が絶対にあります。
貯金ではなく、貯金。
お金ではなく、筋肉ですね。
お金は借りられるが、筋肉は借りられない
僕も大好きでよく見ているなかやまきんに君の動画で、この名言を聞いた時に大きな気付きがありました。
確かに、どんなにお金を持っていようとも、自分の筋肉は人から借りられないし、買うことも出来ません。
さらに、筋肉は一朝一夕で身につくものでもないので、コツコツ淡々と築いていくしかないんですね。
そう考えると、人生を豊かにするためのツールとしてお金も大事ですが、
自分自身の筋肉をしっかりと蓄えておくことも大事ですよね。
どんなにお金持ちで裕福だったとしても、
- 自分で歩けない
- 身体が脂肪でダルダル
- 病気持ち
であったら、幸福度は下がりますよね。
そうならないためにも、筋肉が衰え始める30代の若いうちから、しっかりと貯筋をしていく必要があります。
何よりも大事な筋肉は「脚」
では具体的にどの部位を鍛えておけば良いのかというと、その答えは脚です。
その理由は、
- 身体の大部分を占める筋肉だから
- 基礎代謝を高く保つため
- 老後は元気に歩けることが重要
この3つです。
腰から下の筋肉、つまり下半身の筋肉は身体の7割を占めるとも言われています。
この大きな筋肉が衰えてしまうと、支えが弱くなってしまうために上半身の筋肉も落ちますし、
基礎代謝も下がってしまいます。
また、50歳ならまだまだ歩ける人も多いですが、老後になった時に歩けるかどうかが大問題。
人生において、いつまでも自由に歩きまわれるかどうかって、かなり幸福度に関わると思います。
なので、しっかりと脚を鍛えて、体全体を支える土台を強くしておく必要があるんですね。
スクワットを積極的に取り入れる
脚をしっかりと鍛えるのであれば、やはりスクワットは必須ですね。
ただ、ジムでがっつりと追い込むのではなく、日々の軽い自重トレでも十分です。
僕のオススメは、ランジをベースにしたHIITでの脚トレ。
こちらの動画で紹介されているHIITが、足を鍛えられると同時に、心肺機能も鍛えられるのでオススメです。
それと、こちらのスクワット動画も、短時間で追い込めるのでオススメです。
カッコいい50歳を迎えるために、30代から「貯筋」をしていく必要がある まとめ
カッコいい50歳、さらに健康的な老後を過ごすためには、筋肉をしっかりと貯筋することが大事ですね。
特に脚の筋肉を日常から使って鍛えて、ベースをしっかりさせておくこと。
脚トレはキツイので、どうしても後回しにしてしまいますが、意識して取り入れることが大事ですね。
筋肉は財産であり、自分自身で鍛えれば鍛えるだけ蓄えられるので、習慣的にトレーニングをしていきたいですね。
将来に向けての貯筋、頑張りましょう。
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