こんにちは。
カッコいい50歳を目指す、Keep Fitのshotaです。
新型コロナウィルスの影響で、ジムに行けない日々が続きますね。
僕が通っているジムも、自粛要請のためゴールデンウィーク明けまでクローズです。
なので、自宅での自重トレで過ごす日々です。
自宅で筋トレやストレッチをする場合、絶対にあった方が良いアイテム。
それは、ヨガマットです。
中でも、厚さが1.5cmのタイプが、僕のオススメ。
今回は、自宅で筋トレをする際に、1.5cmのヨガマットがオススメな理由を解説していきます。
この記事では
- 自宅での筋トレには、ヨガマットがオススメの理由
- 筋トレに適したヨガマットの選び方
- Keep Fitがオススメするヨガマット
を、ご紹介します。
自宅で筋トレをするなら、厚さ1.5cmのヨガマットがおすすめ

では、自宅で筋トレをする際、ヨガマットを使うメリットからご紹介していきます。
自宅での筋トレには、ヨガマットがオススメの理由
自宅で筋トレをする時、ヨガマットがあれば多くのメリットがあります。
- 体を傷めない
- 筋トレのバリエーションが増える
- 床を傷つけない
- 騒音対策になる
といったものですね。
1つずつ解説していきます。
体を傷めない
まずは体を傷めないこと、これが最も大事。
フローリングやコンクリートなど、直接硬い地面で筋トレをすると、身体への負荷も大きいです。
特にバービーなど、飛び跳ねたりするような運動は膝に大きな負担がかかります。
ヨガマットを1枚下に挟むことで、クッションとなり身体への負担も大きく軽減されます。
長くトレーニングを続けるなら、身体に優しい環境を作ってあげることが大事ですよね。
筋トレのバリエーションが増える
体を傷めないことにも共通しますが、下に1枚ヨガマットがあるだけで、色んな筋トレが出来ます。
例えばプランク。
腕を地面にベタっとつけて自重をかけるポーズなので、腕が痛くなりますよね。
これが地面直接だと、長時間ポーズを取るのはかなりキツイです。
他に腹筋のトレーニングも、ヨガマットが無いとお尻や腰が痛くて厳しいです。
ヨガマットが1枚あるだけで、出来る筋トレの幅が本当に広がります。
床を傷つけない
もしダンベルなどを使う際、軽く置いているようでもフローリングを傷つけることがあります。
ヨガマットの上でトレーニングをすれば、置く際にもクッションになるので床を傷つけません。
賃貸の場合、敷金が返ってくる大きな要因にもなります。
なので、筋トレをする際はちゃんと床へのケアも意識した方が良いです。
返ってきた敷金で、プロテインを1kgでも多く変えた方がお得ですよね。
騒音対策になる
バービーやヒルクライムなど、ジャンプしたりバタバタしたりする動きは、かなり音が響きます。
これも賃貸の場合、下の階や横の部屋に騒音を出して迷惑になることも。
ヨガマットがあれば、こういった騒音も多少は和らげてくれるので、騒音対策になります。
自己満足で筋トレをするよりも、周囲に配慮した方が、気持ち良く汗をかけますよね。
筋トレに適したヨガマットの選び方

では、自宅で筋トレをする際、どんなヨガマットが良いのでしょうか。
僕が判断する基準は、
- 厚さ
- サイズ
- 素材
の3つです。
これも1つずつ解説していきます。
厚さ
この記事のタイトルでも書きましたが、僕がオススメするのは、
厚さ1.5cm(15mm)のヨガマット。
何よりも厚さが大事だと実感しています。
厚みがあると、持ち運びにかさばる上、重いので向きません。
しかし、自宅に据え置きして使う場合は、絶対に1.5cm以上の厚みがあった方が良いです。
メリットでも書きましたが、厚いほうが、
- 筋トレをしても痛くない
- 騒音対策になる
- 床を傷つけない
といったポイントで、確実に優れています。
以前、5mmの薄いヨガマットを使ったことがあるのですが、やはりプランクで肘が痛くなりました。
自宅トレの場合、僕は絶対に1.5cm以上幅があるヨガマットをオススメします。
サイズ
一般的なヨガマットのサイズは、長さ180cm・幅60cmという基準があるようです。
ただ、男性用のヨガマットもメーカーによってはあるようです。
身長の大きい人は、そういったものを使ったほうが良いですね。
僕自身は180cm・60cmのサイズで十分足りています。
僕の身長は170cmなので、一般的な男性であれば標準サイズで大丈夫だと思います。
素材
ヨガマットの素材には、
- PVC(ポリ塩化ビニール)
- TPE(熱可塑性エラストマー)
- 天然ゴム
- PU(ポリウレタン樹脂)
- NBR樹脂(ニトリルゴム)
- EVA樹脂(エチレン酢酸共重樹脂)
- マイクロファイバー
- 畳
- コルク
などがあります。
僕はNBR(ニトリルゴム)のヨガマットを愛用しています。
柔らかくて、耐久性にも優れていることが理由です。
以前使っていたものに、PVC(ポリ塩化ビニール)があるのですが、、、
使っているうちに表面が剥げてきて、ボロボロとちぎれてしまいました。
「筋トレをする」というのがメインの使い方なら、クッション性と耐久性を重視するのがベターですね。
ヨガマットを選ぶ際、その他の注意点
僕自身は、厚さ・サイズ・素材の3つだけを重視していますが、その他にも、
- デザイン
- におい
- 重さ
といった要素もあります。
持ち運びをする方にとっては、重さはかなり重要ですよね。
見た目にこだわりたいのであれば、デザインやカラーもチェックしたいポイント。
そして以外なのが「におい」。
素材によっては、開封した瞬間に化学物質のようなにおいを発するものもあります。
人によっては気になってトレーニングどころではなくなってしまうことも。
時間が経てば大体は落ち着いてきて慣れるのですが、、、
気になる場合、開封してから外気に少し触れさせるとにおいも馴染みます。
Keep Fitがオススメするヨガマット

では、実際に僕がオススメするヨガマットをご紹介します。
ポイントとしては、
- 厚さは1.5cm
- 自宅に据え置きなので、多少重かったりかさばってもOK
- 素材や柔らかくてクッション性があるもの
- 値段も手頃
- ゴムバンドや収納の袋が付属している
という点ですね。
それらの条件をクリアしているのが、
です。

ブランド品ではないようなのですが、
- 厚さ1.5cm
- クッション性の高いNBR(ニトリルゴム)
- 183cm・61cmのワイドサイズ
- バンド・収納ケース付き
- カラーバリエーション5色
- 送料・税込みで2,498円
と、僕の望む条件を全て満たしているアイテム。
過去に3枚ほど使ってきましたが、これが一番使いやすくてコスパが良いです。
もう1年以上使っていますが、全く削れたりヘタれることもなく、今でもガッツリ使い込んでいます。
「これ以外は考えられない」ってくらい、愛用している上に、自信を持っておすすめできます。
ぜひ、写真でもご覧下さい。
オススメするヨガマットの写真
こちらのリンクから、楽天のページに飛べます。
ぜひ詳細も併せてご覧下さい。
自宅で筋トレをするなら、厚さ1.5cmのヨガマットがおすすめ まとめ
この記事のポイントをまとめますと、
- 自宅で筋トレをする場合、ヨガマットは必須
- 購入の際は、厚さ・サイズ・素材を重視する
- 楽天で販売しているヨガマットがオススメ
ということですね。
まだまだ新型コロナウィルスの終わりも見えません。
しかし外に出られなくとも、しっかりと自宅で筋トレを頑張りましょう。
その場合、ヨガマットは自重トレーニングの大きな味方になってくれます。
自分への投資としてはかなり安いので、ぜひ必要なアイテムとして取り入れてみて下さい。
自宅でトレーニングする場合、You Tubeの動画を参考にするのも良いですよ。
このタイミングでしっかりと運動をして、夏までにカッコイイ体を手に入れましょう。
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