こんにちは、Keep Fitのshotaです。
人生や健康のためになる、you tube動画のまとめ記事。
今回は2020年1月16日に公開された、中田敦彦のYouTube大学さんの動画。
【7つの習慣後半戦】4/6 公的成功へ④Win-Winを考える
のまとめです。
スティーブン・R・コヴィー博士の名著である「7つの習慣」。
今回は、4つ目の習慣を取り上げています。
この動画の結論は?
第四の習慣・Win-Winを考える
自分も相手も得をする。そんな状態を考えながら行動をすること。
本動画はこちら↓
動画の概要
【7つの習慣】
- 主体的である
- 終わりを思い描く
- 大切なことを優先する
- Win-Winを考える
第四の習慣:WIN−WINを考える
16分10秒からスタート(それまでは1〜3の習慣の振り返り)
公的成功を考える。
自分だけではなく、他社のことを考えること。
そもそも、WIN−WINじゃない状態ってどれだけあるのか?
4つに分類されている。
- WIN-WIN お互いに得
- WIN-LOSE 自分は得、相手は損
- LOSE-WIN 自分は損、相手は得
- LOSE-LOSE お互いに損
LOSE-LOSEの状況とは?
そんな状態はあるのか?
↓
例:復習や、泥沼の離婚裁判
人間は往々にして、LOSE-LOSEを選ぶこともある。
WIN-WINを知る前に、まずはLOSE-LOSEの不毛さを知る必要がある。
人間はほとんどがWIN-WINを欲しいと望みながら、WIN-LOSEやLOSE-WINを選びがち。
- WIN-LOSE:スポーツなど、勝負の世界
- LOSE-WIN:我慢や諦めで、相手に譲歩
勝って相手を黙らせたり、自分が諦めて投げやりになる
LOSE-WINの例として、子育てのしつけ。
泣いて騒ぐ子供に、ゲームやお菓子を与えてしまったりするような行動。
そんな世界観で、生きてはいないだろうか?
WIN-WINで行こうというのは難しい
↓
大半はWIN-LOSEの考えでを持ち、それで歩み寄って
WIN-WINで
次回の動画に続く
補足情報
動画で紹介されている、おすすめ本
自分なりの考察
時間の使い方、自分も含めて日本人は本当に下手だと思います。
美徳でもある部分ですが、断るという行為が出来ないことが多いですよね。
そのため、第一象限・第三象限で予定が埋まってしまい、疲れた後に第四象限。
大事だと思っていても、自己投資であるはずの第二象限にはなかなか辿り着けません。
しかし、将来のために必要な第二象限のための時間を作るため、
- 断る勇気
- 明確な役割と目標、目的
を自分の中に持つことが大事。
目的から逆算して、今やるべきことをしっかり見極めたいですね。
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