こんにちは、Keep Fitのshotaです。
世界中で大ヒットした、
金持ち父さん・貧乏父さん
という本があります。
ハワイに住んでいた、日系アメリカ人のロバート・キヨサキさんの名書です。
その内容は、学校では教えてくれることのない、
お金というものについての解説。
今まで当たり前だった、「人生のレール」という概念が、180℃ひっくり返ります。
そして、驚くべきことは、この本が発売されたのが2013年。
なのに、まだまだこの本に書かれている方向に、民衆の経済意識が向かっていないということです。
以前、7つの習慣をまとめたように、今回もオリエンタルラジオの中田敦彦さんのチャンネル、
の動画を抜粋してまとめました。
しかも今回の動画のまとめは、1冊だけではなく、
- 「改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん」ロバート・キヨサキ(筑摩書房)
- 「改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」ロバート・キヨサキ(筑摩書房)
- 「改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 入門編」ロバート・キヨサキ(筑摩書房)
- 「改訂版 金持ち父さんの投資ガイド 上級編」ロバート・キヨサキ(筑摩書房)
このシリーズ4冊を約1時間の動画にギュッと濃縮してくれています。
この記事では、それぞれの要点と、各記事へのリンクを貼り付けておきます。
各動画は1本が約20分ほど。
記事の文章をサッと見て予習してから動画を観ると、より理解も深まると思います。
この記事では、
- 中田敦彦のYouTube大学さんの「金持ち父さん貧乏父さん」の解説動画のまとめ
をご紹介します。
お金に関する名著「金持ち父さん貧乏父さん」のまとめ
金持ち父さん貧乏父さんでは、学校の教育では決して語られない、
お金について詳しく解説してくれています。
この世の中は、従業員や専門家にとって、決して有利ではないルールで回っています。
そしてほとんどの人は、それをうっすらと知りながらも、ぐるぐる回るラットレースを走っている状態。
ラットレースとは、ハムスターがホイールをクルクル回って走るあの姿のこと。
![](https://www.keep-fit.work/wp-content/uploads/2020/02/rat_race_businessman.jpg)
走れど走れど、前には一歩も進まない状態です。
お金の知識、すなわちファイナンシャル・リテラシーを身に付けて、あなたはどちら側に行きたいですか?
お金に対する不安や恐怖を乗り越えて、いざ投資の世界に飛び込み、本当の資産を手に入れる時です。
各記事は1つ5分程度で読めるボリュームにまとめてあります。
動画の予習・復習に使って頂ければ嬉しいです。
【金持ち父さん 貧乏父さん】中田敦彦さん・動画のまとめ1
金持ち父さん貧乏父さんの導入編です。
「持ち家は資産か?」
その問いに、あなたはどう答えるでしょうか?
ファイナンシャル・リテラシーとは一体何か。
こちらの動画で詳しく説明してくれています。
【金持ち父さん 貧乏父さん】中田敦彦さん・動画のまとめ2
あなたは1年間、仕事をせずに休むことは出来ますか?
お金に不安がないかどうかの質問に、YESと答えられるでしょうか。
仕事をしなくても、安定してお金を得られる仕組みを作ること。
そのためには、従業員や専門家ではなく、経営者や投資家になることが必須です。
【金持ち父さん 貧乏父さん】中田敦彦さん・動画のまとめ3
究極の投資とは、自分の企業を上場させることである。
もちろん全ての人がそこに辿り着くことは困難。
ただ、そこを目指すために必要なファイナンシャル・リテラシーは、誰もが絶対に持っておくべき。
投資は危険なのではない、危険な投資家がいるだけだ。
まとめ
お金に関する知識って、本当に学校では教えてくれていないんだなと、改めて思います。
学校の教育って、これからの時代、無くなっていくのではないかとさえ思えるほどです。
安定が無くなってきた昨今の社会では、自分自身の能力でお金を生み出すことが不可欠となります。
そんな時、「ルールを知らない」では済まされない状況が押し寄せてくるのです。
AI、5G、Iotと、人がどんどん必要でなくなる未来。
雇われているだけの人間は、どんどん淘汰されていきます。
そんな時、ファイナンシャル・リテラシーが無ければ、さらに絶望的ですよね。
誰もが投資家になる時代、そのために知識をつけて、前に進まなければいけませんね。
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