こんにちは、Keep Fitのshotaです。
人生や健康のためになる、you tube動画のまとめ記事。
今回は2020年1月15日に公開された、メンタリスト DaiGoさんの動画。
運動&食事制限ナシで【10%痩せる】方法
のまとめです。
この動画の結論は?
コツコツとメモを取ることによって、目標達成に向けた、自己コントロール能力を高めてくれる。
本動画はこちら↓
動画の概要
運動&食事制限ナシで、【10%痩せる】方法がある。
運動も食事制限もなしで、サプリやお金も使わない。
研究自体は体重を減らす効果があったが、
根底には目標達成やチャレンジを継続的に頑張りたい時に使えるテクニック。
2〜3分位で、簡単に出来ること。
それは自分で記録・メモを付けること。
スマホでもいいし、紙でも良い。
日記や行動記録をつけることはススメ。
30分に1回、アラームを鳴らして1・2分で行動記録などを書く。
↓
自己コントロール能力が高まる。
ダイエットに関しては、運動以上に痩せる効果もあるという研究もある。
記録をした場合としない場合では、2倍ほどの差がでる。
記録をクセにすることが、自己コントロールを上げて、体重の落ち方を高める。
なぜこうなるのか?
記録を取ることで、やけ食いやどか食いをしなくなる。
自然と自分をコントロールできる。
バーモンド大学の研究。
太り気味の男女140人を集めて、全員に食べたものをサイト上に記録する実験。
期間は半年間。
ダイエットに成功したグループは、体重が10%も落ちていた。
平均1日・15分くらいを記録に使っていたことが、トラッキングデータから分かった。
記録は時間よりも頻度が大事。
総時間よりも、アクセス回数が多いほうが効果が高かった。
1日に、「1回15分」よりも、「2分を5回」といった方が高い。
コツコツ記録メモをとる習慣
↓
自己コントロール能力を高める
箇条書きでも構わない
オススメは、朝起きた時、会社に出勤した時、昼前、夕方、夜、寝る前
アラームを設定しておくと、なお良い
生活リズムも整う。
勉強・仕事・ダイエットなど、色々と応用が効く
研究では、1日3回でも結果が出た。
時間とやることを決めておく。
↓
ifthenルールとして取り入れる。
補足情報
動画で紹介されている、おすすめ本
続きの動画(ニコ動)
記録ってどれくらいスゴイの?
不安や恐怖心を乗り越えたり、ストレス対策にもなる。
認知行動療法の世界でも、紙に書いてメモするフォーマットがある。
回避ヒエラルキーというテクニック。
不安と向き合って前に進むことが出来る。
やらなくてはいけないけどできないことと向き合える【回避ヒエラルキー】ほか
自分なりの考察
メモを取ることで、自己コントロールが高まるとのことなんですね。
頭だけでなく手を使って文字に起こすことで、より脳にインプットされたり、意識付けられたりするんですね。
僕自身、よく勉強する時に記憶に残すため、PCのキーボードを使って文字にするんですが、それでも確かに効果があったりします。
自己コントロールや記憶力は、手・指から起きる行動で脳と連動しているのかもしれませんね。
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