こんにちは、Keep Fitのshotaです。
人生や健康のためになる、you tube動画のまとめ記事。
今回は2020年1月10日に公開された、メンタリスト DaiGoさんの動画。
他人の言いなりになる人生から抜け出す行動【翌日から効果出る】
のまとめです。
この動画の結論は?
クリエイティブなことに毎日挑戦して、自分や他人の役に立つ行動をしよう。
そして、自分が前に進んでいる感覚を感じながら生きていこう。
本動画はこちら↓
動画の概要
人の言いなりになる人生は嫌ですよね。
- 本質以外のところでチクチク言う人
- いちいち指図してくる人
そんな人に指図されて生きて行きたくない。
しかし、会社に努めている限り、なかなか底から抜け出せないのも事実。
でも、夢を追いかけたい。
そんな時、どんな考えを持っていれば良いのか?
他人の言いなりになる環境からすぐに抜け出せないにしても、幸せになれるような満足感を得られる研究結果がある。
ポジティブ心理学という分野がそれにあたる。
今までの心理学は、マイナスからゼロ、またはややプラスに変える研究が多かった。
マーティン・セリグマン(Martin E. P. Seligman)によると。
(アメリカ心理学会の会長?)
ゼロからややプラスを、もっとプラスにする心理学の研究があった。(オタゴ大学)
658人の学生を対象にして、日記を渡して、1日にどんな体験をするかを書いてもらうというもの。
行動と感情の変化を研究するもので、13日間継続された。
特定の体験をすると、翌日のフラリッシュという感覚がアップするということがわかった。
フラリッシュとは?
自分の中で前向きに成長している、前に進んでいる感覚
嘘でもいいから前に進んでいる感覚を作るという研究もある。
(ハーバード大学のテレサ・アマビール?)
→モチベーションアップ、行動力アップに繋がる
悶々としている人は、やらされている感で行きている。
→前に進んでいる感覚がない
→フラリッシュが少ない
フラリッシュな感覚を毎日得続けることが大事。
あることをすると翌日のフラリッシュ感覚がアップ
↓
クリエイティブなことをする
継続すればフラリッシュな感覚も増えて、他人の言いなりになる人生から抜け出せるんじゃないか
(DaiGoさんの考察)
論文によるクリエイティブの定義
新しいことを思いついてアウトプットする。
自分なりの方法、他人の役に立つ。
例:
DaiGoさんの動画を観て、自分なりにアレンジしてやってみる
同じ方法だと、クリエイティブではない
それを人に役立てたり、自分の糧にしてみる
1日1回だけでも、人生の感覚が変わる
↓
いつかは他人の言いなりにならない人生になるのでは?
具体例:
ブログ、ポエム、編み物、おりがみ、新しい料理、絵を書く、落書き、楽器をひく、作曲、スポーツ など
↓
何でも良いから、とにかくアウトプットする。
どうやって自分の人生にプラスになるか、アレンジする。
あるいは人に伝えるか。
なぜ1日1回のクリエイティブ行動で、フラリッシュ感覚がアップするか?
新しいことを思いつく・感情の機能が相関している。
クリエイティブなことをすると、感情が良い方向に向く。
人生は感情に支配されているので、クリエイティブな行動でポジティブになれる。
今までは感情からクリエイティブな研究はあったが、クリエイティブから感情の研究というものは少なかった。
他人の言いなりにならない人生を踏み出す一歩のまとめ
独自性と貢献(DaiGo)
自分の中で思いついた新しい方法を、他人に役立てる。
想像力を活かす。
補足情報
人生を円滑にすすめる2つのテクニック
- 知識を手に入れる
- 創造性を磨く(知識をアレンジする、抜けてる場所を埋める)
逆で考えると、、、
知識と想像力がないと
- 教えてもらうしか無い(言いなりになる)
- 真似するしか無い(猿真似しか出来ない)
おすすめの本
ポジティブ心理学の挑戦
続きの動画(ニコ動)
想像力を高める方法
スランプや壁を乗り越える方法
自分なりの考察
成長をしている感覚を持つということ。
それは確かに大事ですよね。
マラソンを走るにしても、ゴールがない状態で走り出したら、途中でヤル気を無くしてしまいます。
それと同じで、自分が成長している(前に進んでいる)状態を意図的に作って感じることは、非常に重要。
自分の人生を自分でコントロールすることに繋がると思います。
人の言いなりになりたくなければ、依存はせず、主体性を持って自分自身で切り開くこと。
スティーブン・コヴィー博士の、7つの習慣でも最初に挙げられていることですね。
そのためにはクリエイティブな行動を毎日自分や人のために行い、フラリッシュな感覚を掴みながらポジティブ感情を高めていきましょう!
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