こんにちは。
腕立て大好き、Keep Fitのshotaです。
今日は家で出来る自重トレの動画紹介です。
内容としては腕立て伏せなのですが、僕が一番初めに家での自重トレを始めたきっかけになった動画。
それが、、、
[みんなで筋肉体操] 腕立て伏せ ~ 厚い胸板をつくる ~ | NHK
です。
NHKの番組なのに、公式でyou tubeにアップされてるって、なかなかスゴイですよね。
それはともかく、この動画はかなり追い込めます!
最近はあまりやっていなかったのですが、久々に自分を試したくなり、動画を観ながら腕立てをしてみました 笑
やはり期待を裏切らない辛さ!
ポイントと共に、動画をご紹介してい行きたいと思います。
[みんなで筋肉体操] 腕立て伏せ
まず、本動画がこちらです↓
(NHKだからなのか、動画の状態で貼り付けられないようです ^^;)
司会は、運動生理学者・筋生理学者であり、近畿大学生物理工学部准教授でもある谷本 道哉さん。
オープニングからピッチピチのシャツで、胸と肩のデカさが伝わってきます!
筋トレにチャレンジする3人は、
- 武田真治さん(俳優)
- 村雨辰剛さん(庭師)
- 小林航太さん(弁護士)
です。
濃い! 笑
トレーニングの内容
腕立て伏せのトレーニングですが、2つのパートに分かれています。
- フルレンジ・プッシュアップ
- ハイスピード・プッシュアップ
フルレンジプッシュアップの方法
手は肩幅の1.5倍、胸は床まで
2秒でおろして、1秒で上げる
ややゆっくりおろして、筋肉でしっかり受け止めるのがポイント
途中で休まない
限界まで来たら、膝をついてさらに追い込む。
通常フォームで15回、さらに膝をついて5回。
間に1分間のレスト(休憩)
ハイスピード・プッシュアップの方法
出来るだけ早くプッシュアップ
しっかり深く下ろす
ストンと落として怪我をしないように
ややおろしながら速いスピードを維持する
30秒やって、10秒レスト、さらに20秒
実際にやってみた感想
トレーニングを始めた初期の頃は、フルレンジプッシュアップの15回の時点ですでにキツかったです 苦笑
しっかり深く下げるため、普段トレーニングをしていない人にとっては、15回は厳しいかもしれません。
さらに1分後のハイスピードプッシュアップは地獄 笑
武田真治さんの驚異的なスピードを見ると、異次元の速度に感じます ^^;
最初はペースと回数が決まっているので、同じ条件でこなせるのですが、
ハイスピードプッシュアップは自分の限界を試せるので、どこまでも追い込むことが出来ます。
肥大化と言うよりも、筋持久力を狙ったトレーニングだと思いますので、SITやHIITのような感覚で取り組むのも良いと思います!
最近は違う腕立て伏せのトレーニングをしていたのですが、やはり原点回帰でチャレンジするのも良いですね 笑
最初の頃よりも、スピードと回数が確実に上がっているのを実感しています!
これぞまさにフラリッシュ感覚!
成長を感じられるから、ワークアウトは良いですね ^^
最後に番組の名言でシメましょう。
「筋肉は裏切らない!」
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